<上方漫才コンテスト>「銀シャリ」が優勝(毎日新聞)

 芸歴10年以下の若手漫才師を対象とした「第40回NHK上方漫才コンテスト」が5日、大阪市中央区のNHK大阪ホールであり、「銀シャリ」が優勝した。

 今回はエントリー117組のうち、6組が本選に出場。1回戦(制限時間4分)を勝ち抜いた2組が、決勝では8分のネタで勝負した。準優勝は「モンスターエンジン」だった。

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流しびな 園児たちが願い事書き人工の川に 名古屋(毎日新聞)

 桃の節句の3日、名古屋文化幼稚園(名古屋市東区)の園児たちが、同市中区の名古屋テレビ塔のそばを流れる人工の「さかえ川」に願い事を書いた手作りのひな人形を流す「流しびな」の行事を行った。

 30年余り続く行事。もうすぐ小学校に入学する年長組の園児91人が、幼稚園で作ったひな人形を竹や板などに乗せ、「サッカーせんしゅになりたい」などの願い事を書いた短冊を添えて川面に浮かべた。【加藤新市】

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<夕張市>カジノ、産廃処分場…迷惑施設で起死回生?(毎日新聞)

 夕張市は26日、現行の財政再建計画を引き継ぐ財政再生計画案を市議会行政委員会に報告した。07年の財政破綻(はたん)以後、赤字返済は順調なものの、人口流出に歯止めは掛からず企業誘致も低調。産業廃棄物最終処分場の建設計画をめぐって市の判断が揺れるなど、マチ再生の行方は見えてこない。【鈴木勝一、高山純二】

 深い雪に覆われている工業団地「夕張緑陽団地」(8ヘクタール)。所有する独立行政法人・中小企業基盤整備機構北海道支部は07年度から、販売価格を9割引きにし、1平方メートル当たり214〜301円とするセールを始めた。企業関係者が「小遣いで買える」と驚く激安価格だ。

 しかし、既存の進出企業が拡張を決めたほか、別の1社が土地を購入しただけで、約5割は売れ残ったままだ。「工業団地の分譲は、景気悪化でどこの地域も厳しい。企業から問い合わせはあるが、契約までは結びつかない」。支部の担当者は顔をしかめる。

 ◇「花畑牧場」効果も薄く

 夕張では09年4月、生キャラメルがヒットした「花畑牧場」(田中義剛社長)が進出。今年10月には漢方薬メーカー「ツムラ」の加工・保管場が完成予定になっているが、衰退の歯止めにはなっていない。2月1日現在の人口は1万1328人。破綻後の3年間で約1000人が減った。25年までに約7300人に減少すると試算されている。

 マチ衰退に危機感を抱く夕張商工会議所は08年6月、産廃や放射性廃棄物処分場、カジノ、陸自演習場などの誘致を市に提言。藤倉肇市長は否定的な見解を示しているものの、商議所はカジノ誘致には可能性があるとみている。小網敏男専務理事は「迷惑施設と言われるものでも『起死回生』に必要だと考えた」。

 産廃処分場は、メロン農家の廃ビニールや、工事現場から出る金属、ガラス、コンクリートなどを同市紅葉山に処分する計画。藤倉市長は当初、建設の許認可権を持つ道に条件付き賛成の意見書を提出したものの、市民団体の反対活動などを受けて異例の再意見書を出し、反対に転じた。市は「安全性を考えた判断」と説明する。

 「企業や国に『おんぶに抱っこ』の姿勢では、企業誘致もうまくいかず、人口流出も止まらない。農家のおれたちには作物があるから夕張を捨てられないけど、(農家以外の人が)マチを離れる流れはなかなか変わらないんじゃないか」。40代の農業男性はつぶやいた。322億円の赤字を17年間で返済することを目指す財政再生計画案。計画達成の道のりは遠い。

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自民・松田氏の離党、「小沢氏工作」に警戒感(読売新聞)

 松田岩夫参院議員(岐阜選挙区)(72)が1日、自民党本部で大島幹事長に離党届を提出した。

 野党転落後、同党所属国会議員の離党は5人目。松田氏は第3次小泉改造内閣で科学技術相を務めるなどしており、離党の動きは閣僚経験者にも広がった。

 松田氏は、1日の離党届提出後、国会内で行った記者会見で、次期参院選岐阜選挙区に民主党から出馬予定の元政策秘書を応援すると表明。「自民党に迷惑をかけるので離党する」と述べた。

 松田氏は1986年の衆院選で自民党から出馬し、初当選。93年に民主党の小沢幹事長らとともに自民党を離党。新生党、新進党、無所属を経て99年に自民党に復党した。

 自民党内には「小沢氏が手を突っ込んできた」と警戒する声もある。

 大島氏は1日、党本部で記者団に「(松田氏は)私どもとは違う価値観を持っている」と述べ、離党者が相次ぐ現状に関しては「(離党者には)私益的なものを感じる」と批判した。

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